ひざ痛

あなたは、ひざの痛みで悩んでいませんか?

階段の昇り降りで痛い
正座ができない
ひざが痛くて、すんなり立てない
注射を打っているが、一向によくならない
電気を当てているが、あまり変わらない
歩くと痛いので、買い物もおっくうだ
何回も、水を抜いていて、不安になっている

ひざが痛いと、歩くのもしんどいですね。
人と同じペースで歩けないので、一緒に出掛けたり、旅行に行きにくいですね。

ひざの痛みで、動作が緩慢になって、イヤになりますね。

ひざ関節は、人体でも大きな関節です。
大きい関節に負担がかかると、身体がかばう(防御反応)で、他の部位に大きな負担を掛けます。

影響が出る部位は・・・
股関節(脚のつけ根)・ふくらはぎ・足首
腰・背中

病院や整体院での一般的な治療法

電気治療(干渉波・トップラー波電療法)
湿布・投薬(痛み止め)
注射(ヒアルロン酸など)
アイシング
ストレッチ

なぜ、これらの治療法で良くならないのか?

原因がひざではなく、他にあるからです。

先程、ひざ関節に負担がかかって、他の部位に影響が出るお話をしましたが、逆のパターンもあります。

腰や足首に負担がかかって、ひざに症状が出る場合があります。
他には、足首のねんざをかばって、ひざに痛みが出る場合もあります。

こういった場合は、ひざだけに施術をしても、あまり効果がないでしょう。

ひざ関節について

ひざ関節は、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)が接っしている人体の中でも大きい関節です。
骨と骨の間に関節軟骨があり、骨同士がぶつからないようにクッションの役目をしています。

関節軟骨は、弾力性を持ち、なめらかで、ひざに掛かる衝撃を受け止める働きがあります。

軟骨同士の間には半月板という軟骨のクッションがあり、ひざにかかる負荷を分散して衝撃を和らげています。

また、ひざ関節を関節包で覆われい、関節包の内側には、滑膜と呼ばれる膜があります。
関節包の中には、関節液が軟骨に栄養を届けたり、潤滑油のような働きをしています。

他にも、ひざへの負担を軽くするために、関節包の中や、ひざ関節内に靭帯もついています(前十字靭帯・後十字靭帯など)。

ひざの痛みについて

ひざが痛む場合は、下記の場合が多いです。

関節軟骨がすり減って、関節同士がこすれる
関節包が引っ張られる
滑膜が炎症を起こして腫れる
骨の変形
靭帯が伸びてクッションの役目を果たしていない

痛みの直接的な原因

ひざを動かす筋肉に問題がある
軟骨に問題がある
靭帯に問題がある
滑液包に問題がある
骨に問題がる

など、単体で問題がある場合と、複数で問題がある場合があります。

げんき快福堂では、ひざ痛をどう改善していくのか?

まず体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)の流れを調整して、回復力(自然治癒力)の改善を促します。
内臓のねじれも取り、自律神経の調整も行います。

末梢神経や全身の筋肉の調整をした上で、どこに原因があるのか探していきます。
原因から症状を改善していきます。

ひざの場合、腰・骨盤、背中、足首や首、股関節に原因がある場合があります。
ねんざや手術の痕が原因の場合もあります。

どこに原因があるかは、人それぞれです。

げんき快福堂では、症状だけに囚われず
原因から症状を改善しています。

あなたにも備わっている自然治癒力を最大限に発揮させて
元氣を取り戻しましょう。

一緒に元氣になりましょう。

げんき快福堂があなたの元氣のお手伝いを致します。

げんき快福堂のご予約

げんき快福堂・・・呉市広本町3丁目18-14

ご予約の際には「ホームページを見た」とお伝えください。

画像の説明 0823-73-7001

この電話番号はお客様専用です。
●営業・取材を希望される場合・・・
施術中は、お客様に迷惑が掛かりますので、折り返しご連絡いたします。お名前と連絡先をお伝えください。なお、Web製作やSEO等の営業は、リニューアルの話が進んでおりますので、ご遠慮ください。

営業時間:午前10時~午後10時

定休日:不定休(お電話にてご確認ください)

時間外受付電話 (営業時間内も受け付けます)
画像の説明 090-4696-5521

この電話番号もお客様専用です。

たまき整形外科と広本町郵便局の間です。
川沿いです。

駐車場は、お店の前にあります。

げんき快福堂の場所



わかりにくい場合は、お電話にてご確認ください。

変形性膝関節症について

ひざ痛を訴えている人の中で、半数以上が変形性膝関節症です。
特に40才以上の人に多く、圧倒的に女性に多いのが特徴です。

変形性膝関節症では、主に次のような症状が出ます。

これらの症状は、急に出るものではなく、徐々に進行し、徐々に悪化するのが特徴です。

変形性ひざ関節症の進行状況

①ひざの違和感が出てきます

ちょっとした動作から、ひざの違和感が出ますが、感じない人もいます。
ひざが重たく感じ、ひざの関節がかみ合わないと感じることもあります。

②ひざのこわばりが出ます

起床直後に動きにくかったり、長時間座ったままでいると、関節が固まったように感じます。
症状が軽いうちは、この症状は一時的なもので、少しずつ動かしていると軽減します。
重症になると、関節が動く範囲が狭くなっていきます。

③ひざが痛みます

症状が進行すると、徐々に痛みを伴います。
軽症のうちは、歩き始めや、ひざを動かし始めた時に痛みます。
徐々に症状が進行すると、ギシギシとした痛みが生じたりします。
動かしていると、少しずつ痛みが引きますが、動かしすぎると、痛みが強くなります。

④ひざに水が溜まります

ひざに水が溜まる症状(関節水腫)が出る人もいます。
ひざが腫れて、ひざを曲げようとすると、ひざが張ったような感触があります。

⑤ひざが変形します

軟骨がすり減り、薄くなり、部分的に骨が露出します。
軟骨には血管がないので、削れた軟骨は復元されません。
軟骨がなくなって、むき出しになった骨は、修復しようと余分な骨のトゲ(骨棘)を作ります。
そのために関節周囲の骨が大きく変形します。
変形した骨は、元には戻りません。

このように変形性膝関節症は違和感から始まり、徐々に進行し、骨が変形していきます。

一度、変形してしまった骨は、元に戻りませんが、症状を軽減することは可能です。

まずは、お氣軽にお電話ください。0823-73-7001受付時間 10時~22時(不定休あり)
営業時間外は携帯電話で受け付けます。
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