頭痛

あなたは、このような頭痛で悩まされていませんか?

頭が痛くて家事や仕事に集中できない
頭痛薬がないと不安になってしまう
雨が降ったり、天氣が悪くなると頭痛がひどくなる
病院のCTやMRI検査で原因が分からないと言われたのに、頭痛がする
頭痛がするのでイライラして、不機嫌になってしまう
ズキズキ・・・頭痛が当たり前になっている

頭痛は、外見では分らず、他人には理解してもらいにくいので
ツライかと思います。

頭痛がしていて、検査で「異常がない」と言われた時の、虚しいこと・・・
本当にツラかったです。

症状があるという事は、必ず原因があります。

頭痛薬を飲み続ければ、肝臓や腎臓にも大きな負担が掛かります
長期間、薬を飲み続けて、病気になる人もいるので、注意が必要です。

一般的な対処法

頭痛薬を処方
筋弛緩剤を処方
マッサージや鍼(はり)で首や肩の筋肉を緩める

これらの対処法で頭痛が改善されないのは、なぜでしょうか?
頭痛薬や筋弛緩剤は、痛みの感覚を麻痺させている面もあるので
症状をごまかしているだけの場合があります。

原因が首から下にある場合は
マッサージや鍼(はり)で首や肩の筋肉を緩めても
頭痛は改善しません。

この場合、原因=症状でないので、頭痛が改善されません。
すなわち、頭(首から上)に原因があるのではなく
首から下のどこかに原因があるからです。

例えば、手首だったり、足首だったり
内臓疲労も考えられます。
全身の血液循環不足も考えらえます。
ストレスや寝不足、栄養不足も影響します。

また、手術痕や骨折箇所が起因していることもあります。

原因は人それぞれです。
身体全体を診ていかないと、判らないかと思います。

げんき快福堂では、症状だけに囚われず
原因から症状を改善しています。

あなたにも備わっている自然治癒力を最大限に発揮させて
元氣を取り戻しましょう。

一緒に元氣になりましょう。

げんき快福堂があなたの元氣のお手伝いを致します。

げんき快福堂のご予約

げんき快福堂・・・呉市広本町3丁目18-14

ご予約の際には「ホームページを見た」とお伝えください。

画像の説明 0823-73-7001

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駐車場は、お店の前にあります。

げんき快福堂の場所



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あなたの頭痛は、どんな症状ですか?

頭痛というと「片頭痛」「頭痛持ち」など慢性頭痛をイメージしますが、頭痛にもいろいろな種類があります。

1.日常的に起こる頭痛

風邪を引いた時、二日酔いの時、アイスクリームなど冷たい物を食べた時などです。
これは生体反応(防御反射)としての頭痛です。

2.慢性頭痛

偏頭痛(片頭痛)・(拡張型頭痛)・群発頭痛などです。
一口に慢性頭痛といっても痛み方などにも個人差があります。

3.症候性頭痛(危険な頭痛)

くも膜下出血や脳出血など他の病気が原因となって起こる頭痛です。
慢性頭痛とは違い、急激に激しい痛みがあらわれることが多く、命にかかわる場合もあります。

慢性頭痛の種類

一般的に慢性頭痛の種類は偏頭痛(片頭痛)、緊張型頭痛(拡張型頭痛)、群発頭痛の三種類に分けられます。

多くの年齢層で、3人に1人が自覚していると言われています。

偏頭痛(片頭痛)

痛みの特徴

・拍動性(脈拍に合わせてズキズキと痛む)
・頭の片側が痛む(両側の場合もある)
・痛みのピークに吐き気がする場合も
・前兆がある場合も、目がチカチカする、視野が欠ける、生あくび、肩こり、首すじが張る
・身体を動かすと痛みが強くなる

といった症状を感じたらそれは偏頭痛(片頭痛)である可能性が高いです。

偏頭痛の原因

血管が拡張して周囲の神経が引っ張られて痛みが起きます。
・睡眠不足・睡眠の質の低下など日常生活の乱れ
・食生活の乱れ(栄養バランスの悪化)
・過度の緊張状態(神経質など、体質も含む)
・ストレス・感情の抑圧・怒りの蓄積
・雑踏・人ごみ・物理的環境の変化
・熱いお風呂、温泉・サウナ
・月経(女性ホルモンの影響)
・アルコールや喫煙・薬の多飲
・携帯電話・電化製品の電磁波の影響
・平日と休日の生活リズムの違い・寝すぎ(過度のリラックス)  など
いずれの場合も自律神経に影響して、血管の収縮・拡張のリズムが乱れて、血液循環が悪化して、頭痛が起きると思われます。

緊張型頭痛(拡張型頭痛)

痛みの特徴

・頭をギュッと締め付けられるような痛み・圧迫感・重さ
・毎日、あるいは不定期に一定の鈍い痛みが続く
・後頭部を中心に両側が痛くなる
・首や肩のコリや目の痛みを伴う

緊張型頭痛の原因

筋肉が緊張することから痛みが起きます。
・日常生活の姿勢の悪さ
・同じ姿勢を続けている
・偏った身体の遣い方をしている
・首や背中の骨ズレや歪み
・首や肩のコリ、緊張・硬縮
・目の遣いすぎ、目の疲労、
・歯の噛み合わせの悪さ
・ストレスや精神的な緊張

頭痛の症状のある人の6~7割を占め最も多いのがこの症状です。

緊張型頭痛は筋肉の緊張からくる頭痛で、首や肩のコリを伴うケースが多いため何らか姿勢の悪さに関係していると一般的にも認識されている頭痛です。

群発頭痛

痛みの特徴

・慢性頭痛で最大級の強烈な痛み。目の奥がえぐられるような、じっとしていられない痛み
・決まった片側が痛む
・特に目の奥が痛い
・持続時間は1~2時間程度、ある期間毎日のように決まった時間に起こる
・直前に目のかすみ、首の張りなどの前兆がある
・目の充血、涙目、鼻水などの自律神経症状を伴う
・男性に多い

群発頭痛の原因

原因は判っていません。
こめかみの血管拡張が起きているためと言われてています。
また流涙や鼻水の症状から、自律神経から間違った命令が出ているためとも言われています。
アルコール、ニトログリセリンで誘発される場合もあります。

この群発頭痛、全体の約1%で、原因不明で症状が激しいのが特徴です。

危険な頭痛 (脳の病気に伴う頭痛)

頭痛の中には、くも膜下出血や脳出血、感染症(髄膜炎など)、脳腫瘍などの脳の病気によって症状が出ている「危険な頭痛」があります。

下記の項目に該当する場合は
当店よりも、脳神経外科などの病院で医師の診断を仰いだ方が良いかと思います。

今までに感じたことのない強烈な頭痛
突然の激しい頭痛
バットで殴られたような頭痛
後頭部に雷が落ちたような頭痛
痛みが急激に強くなる
日を追うごとに痛みがどんどん強くなる頭痛
発熱(高熱)を伴う頭痛
常に手足のしびれが伴う頭痛
けいれんを伴う頭痛
意識がもうろうとなる頭痛

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